珈琲日記とは?

珈琲、紅茶、スイーツの専門店

神奈川県横浜市で、35年前にスタートした、自家焙煎珈琲と旬の紅茶専門店です。

全国の喫茶店、紅茶専門店、カフェ、レストランに、コーヒー豆と紅茶葉を卸し、月間1ｔを超えるコーヒー豆を販売。現在の喫茶店の製菓スペースで、月間2000個以上のスコーンを製造、販売しています。

中学二年生の時に、初めて入った近所の喫茶店で、「アイスロイヤルミルクティー」に出会い、その美味しさとスタッフの接客の素晴らしさに感動し、喫茶店経営を志す。
21歳の時、神奈川県横浜市内で独立開業。
紅茶メインのお店でしたが、高校の先輩のアドバイスで、オープンから半年後にコーヒー豆の自家焙煎をスタート。
27歳の時に二軒目の店をオープンと同時に、開業支援の話をもらい、3年ほどはお店とプロデュース業の掛け持ちで、日本全国を飛び回り、その後は現場を離れ、手がけた自家焙煎の喫茶店、カフェ、紅茶専門店は200店以上。
その間、紅茶葉、コーヒー豆の産地へ訪れ、買い付けにも携わる。
2016年に、現場復帰すべく東京進出の話をもらい、「珈琲日記」をオープン。現在に至る。

10年以上をかけて世界中の農園から最高峰の豆を直接仕入れ

珈琲日記は17年間にわたり、コロンビアからグァテマラ、パナマなどの中南米、インドネシアまで様々な国の農園と契約し、コーヒー豆を直接仕入れています。 紅茶に至っては25年前からスリランカ紅茶農園と契約しています。産地の特性を踏まえ、どのような方法で育てられ、どう精製されているのかを常に確認し、これ以上ない美味しさに仕上げるため一つひとつを大切に仕上げています。

1分で完売する至極のスコーン

店内限定でスコーンを提供していた珈琲日記ですが、2020年、突如発生した未知のウィルスにより休業を余儀なくされました。その時、数多くの常連さんから「通販をやってほしい」とメッセージを頂戴し、試しにオンラインショップを開設しました。 たくさんの準備をして、臨んだ販売初日、約1分で完売。それはもう、本当にびっくりしました。それとお客様の気持ちに感激しすぎて、夫婦で泣き崩れたのを覚えています。 あれから数年が経ちますが、出張販売をすれば300人以上の行列ができ、お店での売り上げの3倍にもなることも多々あります。 今では、結婚式の引き菓子やパーティー用のお菓子などの依頼も増え、工房はパンク寸前です。そのため、安定的な供給を実現するため、定期販売へ舵を取ることにしました。リピーターの皆さまに、決まった時に、必要なだけお送りいたします。